VF2

いまみてもまったく色あせないバーチャファイター2。

1994年セガの最新基盤モデル2によって誕生した奇跡のようなゲームでしたねー。
格闘ゲームにとどまらないようなブームを巻き起こしました。私もそれに中てられた一人。まぁ腕の方はたいがいなものでしたけど。。
バーチャレーシングやVF1のときも、なにかこれは特別な物だという未来感はあったんですが、VF2をもって、それが確信となった気がします。
なんていうんでしょう。その後VF3や鉄拳などグラフィックのテクノロジー的にはさらに高度なものが発表されて遊ばれていくんですが、単にエポックメイキングだったということだけでない魅力があります。

20年後の今に至っても、単に懐かしいというだけでなくもう一度その画面を見たい。遊びたいと思わせるゲームです。

バーチャファイター2

バーチャファイター2

当時、セガサターンでも家庭用ゲームとして発売されましたが、いわゆるゲーム性としての遊びの部分は再現されていたものの、私を最も魅了したグラフィックについてはハード的に物無理があったようで、満足いくものではありませんでした。

VF2の業務用基盤の購入を真剣に考えたほどほれ込んだ唯一無二のゲームでした。当時筐体は200万円くらいだったような記憶があります。
まぁ普通にあきらめました。

その後家庭用ハードの進化は目覚しく、1998年のドリームキャスト(セガ)2000年PS2(ソニー)の時点でバーチャ2の基盤であるMODEL2の性能に達したと思うのですが、なぜかVF2を再現することは出来ませんでした。

とにかく同じでなければ嫌だった私は、VF2のゲームがやりたい。という本質から外れ、気がつけばなぜそれが出来ないのか。という問いに答えるべくハードの性能性質や出力先としてのTVの問題まで、調べていました。

VF2がなぜ私をそれほど魅了したのか?。なぜ移植では満足できないのか。。やはり本物でないと駄目なんでしょう。

皆さんもありませんか?青春時代の心の1曲?のようなもの。その曲を聴けば当時がよみがえりいまでもカラオケにいっては歌いたくなってしまう。歌にはそんな力がありますよね。20年前だろうがなんだろうがそれを古いから、演奏技術や録音技術的にどうのこうのというのはナンセンスですよね。自分にとってのその曲はきっと死ぬまで共に歩むものでしょう。なんでこんな曲好きだったのかと思う日もあれば、またあるときは涙が出るほど懐かしむこともある。数年サイクルでマイブームがくるアーティストもいると思います。

私にとってVF2はそんな存在。特にデイトナUSA、セガラリー、バーチャロンなどのセガが放ったゲームは「かっこいいもの」「先進的なもの」の根源にあるような気がします。

そんな私にとっては、家庭用ハードに移植されるVF2は公式であるにもかかわらず、なんかちがう。そう。先の心の1曲を、別のアーティストがカバーしたような。ものまねの人のような。。そんな違和感があるのです。認められない。

VF2から20年もの時間が過ぎた今であれば、おそらく数万円の出費で当時の筐体に近いものを再現できると思います。
家庭を持った今。代金とは別のハードルがそれを邪魔しますが、いつの日かそれを手に入れたいと思います。

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